金型製造設備

「金型の内製化」により技術力・開発力を高め、
コスト削減・リードタイム短縮を実現

アライパーツ内製による金型設計で、お客様の要望に対応

金型の製作を外注に任せる企業も多いなか、アライパーツでは自社で金型設計を行うことで、圧造技術の向上、ノウハウの蓄積に繋げてきました。
複雑な形状、機構の特殊な金型であっても、培った技術ノウハウでお客様のご要望にお応えします。

金型製造の流れ

型設計・解析、金型材料の発注、各金型パーツの作成、組付け・トライ、修正・調整、完成

設備紹介

「デフォーム3D」を使った加工解析を基に、マシニング・放電加工機・平面研削盤等の様々な設備を駆使し、自社で金型の設計・作成をしています。
特徴の異なる様々な設備を有しており、幅の広い加工を行うことが可能です。

  • 比較的簡単な加工:旋盤、ボール盤、フライス盤
  • 複雑、細かな加工:マシニングセンター、放電加工機系

仕上げ加工のマイクロ単位(100万分の1単位)の調整は、熟練工の手作業で行うこともあります。

マシニングセンター

ワイヤー放電加工機

放電加工機

平面研削盤

複合加工機

設備名称 台数
マシニングセンター 1台
ワイヤー放電加工機 4台
放電加工機 2台
細穴放電加工機 1台
旋盤 5台
円筒研削盤 1台
平面研削盤 4台
ボール盤 5台
フライス盤 1台
複合加工機 1台

加工・設備紹介

お問い合わせ